クッキー形式：key=value;key2=value2;key3=value3
HTTPリクエストテスターの紹介
1.リクエストタイプのサポート
このツールは以下のリクエストタイプをサポートしています：
- GETサーバーからデータを取得する。
- POSTサーバーからデータを取得する。
- PUTサーバー上の指定したリソースを置き換える
- DELETEサーバ上の指定されたリソースを削除する。
- HEAD特定のコンテンツを返さずにヘッダー情報を取得する。
- TRACEサーバーが受信したリクエストをエコーする。
- OPTIONSサーバーがサポートするリクエストメソッドを問い合わせる。
- PATCHリソースを部分的に変更する。
2.クッキーの手動入力
ログインが必要なインターフェースにアクセスするとき、以下のクッキーを手動で入力することができます。Cookieログインを必要とするインターフェースにアクセスするとき、手動でクッキーを埋めることができます。あるいは、Google Chromeのインターフェイスのドメイン名でF12開発者ツールを開き、対応するリクエストをNetworkパネルで対応するリクエストを見つけ、クッキー情報を直接コピーし、このツールのクッキー入力ボックスに記入することで、手動で入力することなく、リクエストを行うためにクッキーを簡単に呼び出すことができます。
3.カスタムヘッダー
手動でカスタマイズされた情報を入力することができます。Headerカスタマイズされた情報を手動で入力することもできます。Networkパネルで要求されたヘッダーを取得し、要求されたヘッダー情報をコピーして、このツールのヘッダー入力ボックスに直接貼り付けることができます。
4.HTTPリクエストの概要
HTTPインタフェースのテストと使用は、HTTPリクエストの基本概念を理解することから始まります：
- HTTPリクエスト一般的に、クライアントはHTTPプロトコルを介してサーバーにデータを送信し、サーバーはプロトコルに従ってクライアントから送信された情報を解析します。
- よく使われるリクエストパラメータ:
- GETパラメータGETパラメータ: URLはリクエストの後に継ぎ足され、シンボル
?記号で囲まれます。例えばhttps://yours.tools/ ?a=b&c=d例えば、クエスチョンマークの後の部分がGETリクエストパラメータです。
- POSTパラメータPOSTパラメータはURLには表示されず、HTTPリクエストの本文に表示されます。
key=valuePOSTパラメータは、JSONまたはXMLの形式で渡すことができます。POSTパラメータは、以下の形式で渡すことができます。Content-Typeサーバーは、さまざまなContent-Typeに従ってリクエストを解析します。
一般的なContent-Typeタイプ
- application/x-www-form-urlencoded一般的にフォーム送信に使用され、パラメータは以下の形式です。
"a=b&c=d"一般的なContent-Typeタイプ : フォームの送信によく使われ、パラメータは次のような形式です。
- application/jsonJSON形式のデータを送信する場合、リクエストヘッダでContent-Typeを設定する必要があります。通常、サーバーはリクエストボディのストリームを読み込んでデータを処理します。
5.リクエストヘッダーとレスポンスヘッダー
- リクエストヘッダーリクエスト時にクライアントから送信されるヘッダー情報で、圧縮に対応しているか、使用可能な言語、User-Agent、Refererなど、クライアントの状況をサーバーに知らせるために使用されます。
- レスポンスヘッダブラウザはレスポンスを受信し、クライアントに送信します。ブラウザはレスポンスを受け取ると、それに応じてこの情報を設定する。